令和元年度 2級建築施工実地試験 施工管理用語

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • ※訂正※ 気密シートの重ね幅、動画中では30cmと解説していますが、正しくは30㎜です!
    実際の試験では数値が不安な場合は、「気密性を確保するため、所定の重ね幅を確保する」と記述してもOKです。
    以前アップした動画のコメントで2級建築施工実地試験対策の動画をあげてほしいとのリクエストをうけましてアップした動画です。
    関西建設学院では先日10/19(土)に2級建築施工実地試験対策セミナーを実施しました。そこで使用したテキスト内容と講習内容を抜粋しております。
    この講習会にはもちろん費用をしはらって参加されているため、すべての内容をここにアップすることはできません。
    そこで、どこを抜粋しようか悩んだのですが、多くの受験生が苦手としてる【施工管理用語】にしました。
    【施工管理用語】は2級建築施工実地試験では定番の問題で、例年通りなら2問目に出題されます。
    「14個の用語(躯体7~8、仕上げ6~7)が出題され、そこから5つ選び、その用語の説明と施工上の留意しすべき内容を具体的に記述しなさい」という問題です。
    ※ここでは建築種別に関わらず、すべての中から選ぶことができます。(例年通りであれば…、急に変更される可能性もあります)
    さぁ、では平成16年以降の出題された用語をみてみましょう!
    ※16年以降なのは手元にあった資料の一番古いのが16年だからで深い理由はありません!
    上に16~30まで数字があり、その下にある〇印が左の用語が出題された年度です。
    そして予想の欄には★、〇、印なし、△、×の印が入っています。
    ※動画中にも画像はのせていますが、見ずらいと思いますのでブログにアップしています。合わせてご覧ください!
    ameblo.jp/lice...
    ★印はH16年以降3度以上出題された問題で、かつ、ここ2年出題無しの要チェック用語
    〇印はH16年以降2度出題された用語、もしくはH26~28に出題された用語。
    △はH29年に出題された用語。×はH30年に出題された用語。
    ※出題頻度が低く、ここ10年程度出題されていない用語は、記載しておりません。
    昨年出題された用語は過去に100%出題されたことはありません!なので、勉強から除外してもOK
    △印は2年前に出題された問題。これは以前は100%に近く出題がなかったのですが、最近は数問ここからでることもあります。なので、余裕がある人は過去に3回以上出題されているものについてはみておくといいでしょう。(脳のキャパシティーが限界って人は捨てましょう!)
    となると26年~28年あたりに出た問題がそろそろ、出題される可能性があがってきます!
    中でも過去に3回以上出題されている★印は要チェックです!
    次いで、〇印!これが26年~28年に出題されて問題で、2回以上出題されたものか、最近新しく追加された問題です。
    これも出題される可能性は高い用語となります。
    ちなみに去年は★印10個付けて、その中から2問出題、〇印は17個付けて3問出題。
    つまり、★印と〇印をしっかり覚えておけば5問満点とれたということになります!
    しかし、他にも覚えることがいっぱいで暗記するのが大変!という人は★印は絶対頑張って覚える。
    プラスアルファ、〇印と印なしの中から覚えやすような箇所をピックアップして覚えておく!これで3問はいけるはず!
    5問中3問正解で60%の及第点です!
    ここでは多く覚えていればいるほど点数があがることは間違いありませんが、時間も記憶も容量には限界があるので、そこはそれぞれの自己判断におまかせします!
    ここのブログでは★印のみ解答例をのせておきます!
    他はそれぞれ、勉強されているテキストや学科の問題などみながら解答案を準備して試験に臨んでみてください!
    ※基本的にテキスト単体での販売は行ってはおりません。DVD講習(35000円)にオリジナルテキストが含まれます。施工経験記述の添削指導を希望される場合はオプションでプラス15000円になります。
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    Twitter、HPよりお問い合わせください。
    ★印の解答案はブログにアップしています!
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    これを基に、自分の文章を作成して、必ず書く練習をしてみてください。
    なんとなく頭でわかっていても実際に書くと、まとまらない・漢字がわからない・・・と、意外とかけないものです。これを試験会場でそうなるのか、事前に練習して準備をしているかで合否がわかれます!
    最後に、ここ数年、2級建築施工実地試験は過渡期にあり、出題内容が例年通りではなく不安定な状態です。ここに記載している例は、例年の試験を基にした予想であり、出題を担保するものではありません。
    しかし、急に出題内容が変わった場合、解けないのは全員同じです。なぜなら、基本的に全員過去問を基に勉強しているからです。そこで落ち着いて如何に知っている知識からなんとか記入することで一歩抜きにでることができるはずです。
    受験生の皆様の合格に少しでもプラスになれれば嬉しいです!
    健闘を祈っております!

Комментарии • 6

  • @artbase3385
    @artbase3385 5 лет назад +1

    先生、リクエストありがとうございます! 頑張って合格します!

    • @higegoro
      @higegoro  5 лет назад +1

      多少でも参考になったらうれしいです!応援しております!

    • @higegoro
      @higegoro  5 лет назад +1

      1カ所訂正があります!
      気密シートの重ね幅、動画中では30cmと解説していますが、正しくは30㎜です!
      実際の試験では数値が不安な場合は、「気密性を確保するため、所定の重ね幅を確保する」と記述してもOKです。

    • @artbase3385
      @artbase3385 5 лет назад +2

      無事、合格出来ました!
      ありがとうございます😊
      このまま、一級合格目指します
      ありがとうございました

    • @higegoro
      @higegoro  5 лет назад +1

      @@artbase3385おおおぉ!素敵な報告ありがとうございます!おめでとうございます!また、1級対策になるような動画もあげますねー!

  • @higegoro
    @higegoro  5 лет назад +3

    ※訂正※ 
    気密シートの重ね幅、動画中では30cmと解説していますが、正しくは30㎜です!
    実際の試験では数値が不安な場合は、「気密性を確保するため、所定の重ね幅を確保する」と記述してもOKです。